唐突に復活ぅ・・・しちゃいましたぁ・・・
一年ぶりに初投稿です・・・
学校を卒業して働きだしたらブログめっちゃ放置してました・・・
読んでくれてたひとすみません、許してください。何でもしますから!
あっ、因に東北ツーリングなんですけど写真データが無くなってしまいました(血涙)
とりあえず近況からちょくちょく書いていこうと思いますぅ~。
夏休みにトウホグゥ!一周した話3
前回の記事から一ヶ月たってらぁ・・・(真顔)そつろぉん!が忙しいから許して下さいなんでもしますから。
9月の岩手県は8月台風のせいで山道は大体通行止めばっかじゃん・・・貧乏旅やけど、せっかく125ccからオニーハンに乗り換えたんやから高速使ってもばれへんやろ・・・
高速使って宮城県にワープ。
東北自動車道流れ早すぎぃ。じゃあ俺左車線100kmキープで大人しく気仙沼目指すから・・・。
オイラ震災一年後に気仙沼に復興支援として(まぁ、お金はもらってたけど) 家の解体作業をしてた時期がありまして、6年たった今、気仙沼市はどうなってんだうと思い確めにいくことに。
気仙沼市
荒れに荒れてた港付近がこんなに綺麗になってるとはたまげたなぁ・・・
よく作業の昼休みにここで御飯食べたっけ・・・
やっぱり人の力は凄いや。大した事はしてもいなかったけどあんなに荒れてた港町が見違えるほど綺麗になってて凄く感慨深いものがあるなぁ・・・。
ほんでこのまま松島へ行くことに。途中仙台市内走ったんですけど、テクニカルすり抜けバイクマンが二車線と三車線の間をバンバンすり抜けてて草。走行車線はどこ?ここ?大人しく走ってたら渋滞に捕まってファンが回ってバイクアツッゥイ!もう仙台市内は走りたくないよぉん!
んで松島に到着。
ええ景色やん(恍惚)
ここの島面白そう!ぼくも探検しゅるぅ~
ほんでこの後薄皮鯛焼きとホタテ食って、どっか適当な道の駅で野宿!閉廷!
夏休みにトウホグゥ!一周した話その2
はい。トウホグゥ旅行二日目になります。まずは青森港に降りて雨雲から逃げるように南下していきます。
速攻で青森を抜けて秋田に。北海道の感覚でいくとあっという間に一県終わるんだよなぁ・・・
この日の大和田湖は曇ってたのもあってそんなに綺麗には見えなかったんで帰りにまた行くことを決意。
青森、秋田は電気が悪かったのでそのまま岩手県に行くことに。
本州の山はワインディングが多くただの移動でも飽きることがなく楽しかった(小並感)北海道は直線ばっかりだから北海道ツーリングしてるとタイヤがまっ平らになるって意味が分かった気がするぞ。
途中に秘湯と自ら名乗る温泉があったので体も冷えてるしええやろと入ってみると
屋外に露天風呂が設置されていてあぁ~こりゃあたまらねぇぜ~^^こういうお風呂ほんと好き。
とりあえず岩手の龍泉洞を目指しつつ八幡平アスピーテラインを目指すことに。
頂上付近はちょつと曇ってんな~と思って少し下ると
ふっくしい・・・少し下ると晴れてて草。
この後の下りのワインディングは荷物満載のNinja君だと少し怖かったけど、そこそこ楽しめて次は軽装状態のバイクで楽しみたいと思いました。(小並感)皆さんも岩手にバイクで行くことがあったら是非いってみてください。最高に楽しい(はず)と思いますから。
さ~てここからいよいよメインの龍泉洞にいきますかね~。内陸から一気に海沿いに出ますよ~ヌッ(わき出る通行止め)。ファッ!?なんでや!と思って調べてみると8月の台風のせいで多くの道が通行止めになってるそうでした。何とかして海沿いにある龍泉洞に行こうと思い、給油ついでにガソスタOJSNになんか道ないすか~?と聞くと
「龍泉洞?あぁ水没してるから行けないよ。」
との情報を頂いたのでHPを見てみると
あぁ・・・やっぱり下調べって大事!!
今日はこのまま岩手の道の駅でテント張って就寝!オワリ!閉廷!
夏休みにトウホグゥ!一周した話その1
一応9月に就活を終えて、旅すっかなぁ~、でも北海道は普段ツーリングで回ってるしなぁ~ヌッ(函館➡青森の格安フェリー料金)
じゃあ、トウホグゥ一周しようか(唐突)
積載アップの苦肉の策としてホムセン箱に無理矢理防水バッグを着けた図。写真だと横向きで着けてますけど、横向きだと普通に中身ドバァーしそうやったんで(アホンダラ)最終的に縦方向に着けました。因に、バッグには強度的な不安があったので着替えなどの軽いものをいれるようにしてました。(軽い荷物だけなら何も問題なくつかえました。)
フルアーマーNinja
こちら総積載量ホムセン箱40L、サイドバッグ左右で30L、防水バッグ20Lで合計90Lとなっております。
ホムセン箱の上には寝袋、テント、銀マットを乗っけてるんですけどどうみてもゴミ積んでる様にしかみえないっすねぇ・・・。
フェリーは翌日の朝3時の便を予約したので、 午前中はゆっくりして午後から函館までナイトツーリングや!(300Km)
札幌を突っ切って函館に向かうと渋滞に引っ掛かって田舎道あくしろ~と思ってたら・・・
あ~無理無理怖すぎるッピ
中間地点の中山峠を走ってると超ガスってて怖すぎィ!田舎道いくとこれだよぉ~。途中ホモコップの待ち伏せを見つけたりしながら何とか函館港へ。
函館港は積載バイクまみれや~と思ってたら意外と皆さん荷物が少ない。ナンバーを見てみると大体の人が函館ナンバーが多い・・・。話を聞いてみると、軽く本州に遊びに行く感じでこのフェリーを利用されるらしいです。
まぁ、ホテル泊でいくなら持っていく荷物はかなり減るからそうなりますよね。いいっすよね~こういう大人の泊ツーリングしたい・・・したくない・・・?
まぁ、僕は当然野宿なのでテント必須です。そのための過積載、そのためのホムセン箱。
函館港はかなり綺麗で24時間空いてるので、夜中の便を予約しても安心だったゾ。函館港から青森港までは、3時間程度だったのでフェリー内で少し仮眠をとって、青森に到着。
こっから確か、8日間かけてゆっくり東北を回ってい行きました。その2に続く。
もう気がつけばもうオフシーズン真っ只中
何となくちらっと見てみたら結構な人が閲覧してくださっていたので更新しなきゃ(使命感)
ってもう12月だからバイクの事書くことないじゃん・・・あっ、そうだ(唐突)これまでに色々あったエピソード書いていこう。
ステムナットの消失
これは、8月にVTRSニキと一緒に宗谷岬への日帰りマジキチツーした時ですね。朝4時くらいにガソリンスタンドで給油したろとおもって何となくハンドル見たらあれ~なんか穴空いてる・・・空いてない?ってアホか!何でハンドル回りのナットが無くなってるんだよ!!一番無くなっちゃアカン場所だろそれぇ!!!!こっ・・・これが川崎かぁ~。皆さん川崎のバイクに乗る前には必ず各ネジのましじめをしましょう。(川崎への熱い風評被害)
まぁ、ここ以外にも後二ヶ所でハンドルの固定してるから大丈夫やろ・・・という事でオロロンライン走りながら宗谷岬へ。
この日はとても良い天気で気持ちよかったです(小並感)
あっ、宗谷岬の写真ろくなやつがないや・・・もう今年だけで二回は行ったから多少はね・・・そこで青色Ninja兄貴と話して一緒に帰ったりしてオワリ!!
しかし、このブルーカラーはメチクチャカッコ良かった・・・やっぱ次乗るなら青のバイクやな!
あっ、因にこのロングツーリングで始めてスロットルアシスト着けました。これはイイゾ~。最初はちょっとダサいとか思ってたけどもう外せませんわ。
乗ったぜ。VTRS(大嘘)
最近コーナリングが楽しい(唐突)
よっしゃ!それならコーナー見たら飛ばさないと死んでしまう病のVTRニキと就活も一段落したVTR乗りのk君もさそって、朝練(マジキチ)いくゾおらぁ!
ま~たホンダ乗りばっかかよ~。つぅかVTR、VTRってワケわかんない!こんどからフルカウルのVTRはこのブログではVTRS、VTRニキはVTRSニキって呼ぶからな!(理不尽)
その後石狩の恋人の聖地なる場所に行ったが全然恋人いねぇぞ!どうなってんだよぉ!ゴルァ!
なんと今回はフルノーマル、2006年式キャブ車のVTRとフルカウルに改造されたキャブ初期型のVTRに乗せてもらえたのでそれぞれの感想をかいていくぞ。先ずはフルノーマルVTRから!
VTR(フルノーマル)
ポジション
ラクラクユルユル。
ほんとこれ・・・エエな~。ポジションはザ・ネイキッドって感じ。フカフカシートと相まって乗ってて疲れることなんかないだろこれェ~。
前乗ったキャブ前期型のやつはなんかハンドル遠かったんだよなぁ~。(以前の記事参照。)
エンジン、走行性能
早朝の国道を結構回してのってみたんですけどねぇ~、どんな回転数からも安定して加速してくれる懐の深さを感じさせてくれる初心者にはもってこいなバイクってかんじ。
Ninja君だと60km出すのに大体6足5000回転位エンジンを回してやんないとでないんですけどVTR君なら5足4000回転とNija君よりも1000回転も低く同じ速度を出せていたのだ。(ギアの数の違いがあるのかな?)
個人的には回転数上げて走ると少し疲れてくるのでVTR君の低い回転数から常用速度を出せるのはスッゴクポイント高かったゾ。
まったりと走ってもよしかと思えば、回して走ってもいい感じの加速を見せてくれるのでザ・オールマイティーって感じ(小並感)
よく初心者におすすめのバイクでVTRの名前が出てんのがよくわかんだね。以前のVTR君のインプレは自分で書いてておかしくね?と思うことがあったけど、やっぱカスタムされると乗り味が変わるんだね。(確信)俺は間違ってなどいなかった。
続けてVTRSいくゾ。
VTRS
ポジション
程よい前傾、でもハンドル幅が広いんじゃ!(理不尽)
ハンドルが上側向いてたノールVTRに乗った後だと横一文の様なバーハンにカスタムされてるバイクに乗ると前傾してるのがはっきりわかんだね。
ポジションとしてはNija君よりも前傾してる感じ。でも、フルカウルにしてはハンドル幅が横に広いからセパハンかスワローハンドルに変更した方がいい気がするな~
走行性能
ノーマルVTR、Nija君と比べるとやっぱり低速トルクがないけどエンジン回転数を上げてやるとま~気持ちエエ加速をしてくれるんじゃ~。この加速感はマフラーを変えてるおかげなのか、初期型VTRの性格なのかよく分からんが、ついつい調子に乗ってエンジンを吹かしてしまうから燃費壊れるな(確信)
フルカウル化の恩恵によってネイキッドだったVTRの頃なら90~100km位のスピードで風圧で体が持っていかれるが、 VTRSになってからだとこの速度域でも何も問題なく走れるようになったからやっぱりフルカウルはイイゾ~(フルカウルOJSN)
ただ1つだけ・・・もうとにかくアツッウイ!
Nija君はジンワリとニーグリップしてるおまたが熱くなる感じだが、こやつはサイドカウルの隙間から熱風が吹き付けてる感じ
まぁ、本来こやつはエンジンをむき出しにして冷やしてる所があったのにカウルで覆ってんだからなぁ・・・そりゃ熱くなるのは当然だよなぁ!
運よくフルノーマルのVTRと、カスタムVTRの乗り比べができたわけだが、カスタムや年式が変わるだけでバイクってのは乗り味が変わって面白いと思いました(小並感)
前回のインプレでVTRみたいな乗りやすいとの噂のバイクがピーキーだの何だのと何を言ってるんだと、自分でも思ってた事があったが、今回の事であながち間違ってはいないと分かってちょっと安心した。
初めての人はノーマルVTRのが乗りやすいとおもうだろうけど、やっぱり乗ってて楽しいのはカスタムVTRなんだよなぁ~。
皆も思い思いのカスタムをして自分のバイクを作って、いこう!
バイク乗りが増えたり、超進化してたり。
なにぃ!?バイク買いたいって~?しょうがねぇなぁ~バイク買いにいくぞおら!
世界のホンダ
友達がバイク乗りたい病を発症したので手稲のバイク屋さんに2ケツゥ!して行ってきたぞ。
そんな中友達が選んだのはスーパーカブ50。某動画ではエンジンオイルの代わりに廃油を入れられたりビルの上から落とされたりしても元気にエンジンが動く(車体が壊れないとはいっていない)スペシャルなバイクだ。
ちょっと乗せてもらったけど、遠心クラッチすげぇなぁ~エンストしないっすよ。どうなってんのこれぇ!?
クソデカキャリアが着いてんので長旅がクッソ楽そうだと思いました(小並感)
友人がこのまま50からステップアップしてくれるのをまってるぞぉん。
VTRニキ復活
最近VTRニキの霊圧が消えてる・・・消えてない?
自爆しちゃつた見たいたいですねぇ・・・じゃあ修理、しよう!
タンク外したり曲がったハンドルを取り替えたり。 なんか如何にも修理手伝ってるように書いてますが僕はタダ飯食べてただけです(クズ)
この後同じ学校のバリオス乗り兄貴が来てテキパキ直してくれました。
曲がったフォークを取り替えたりキャブをつけ直したり・・・
パッパッと直してって本職(整備士)の方かな?乗ってるバリオスも自分でレストアして乗ってるし・・・素直に尊敬するわ。
ライト上向いてんぞ!布テープでガバガバ修理してて草。グラディウス君かな?
そして最終的に
フルカウル化
色々過程が飛んでる気がするけど細けぇこたぁイインだよ。カッコいいは正義だ。
因にカウルはRS50のカウルを流用したそうな。でもこれZXR250にみえる・・・みえるくない?
因にまえはこんなん。
ストファイ一歩手前みたいな感じがフルカウル・・・誰も簡単に真似できないカスタムっていいね!今度乗らせて貰おう(ゲス顔)
まだ少し問題があるみたいだけどもう修理終わったな(確信)
じゃあバリオス兄貴もさそってとっとと走りにいくぞぉ!
今は亡き250四気筒
ザ・ネイキッドって感じでカッコいい!せっかくなのでちょっと乗せてもらったのでプチインプルェ・・・してみるぞ。(4気筒車なんてCB400しか乗ったことないクソザコライダーの感想だから当てにはなりません。)
ポジションに関しては快適そのもの。シートフカフカだし、そんなに前傾しなくても乗れるので長時間のってるとケツが死んでしまうファッキンNinja君と比べると天国。
んで実際に乗ってみて直ぐに思ったことは、「なにぃこれ?全然進まない~」Ninja君乗ってる感覚でアクセルひねると全然進まなく、じゃあもうちっと捻るか、とやるとギュイ~ンと脳汁が出そうな音と共にタコメーター君が凄まじい勢いで跳ね上がる・・・250四気筒が低速トルク無いのってホントなんやな。
発進後は何の問題もなく、Ninja君よりもパワフルな加速を見せてくれ、安定した走りを見せてくれた。曲がりたい時はきちんと曲がってくれるし・・・エンジンなんかは四気筒車なだけあって凄まじいレスポンスで(Ninjaと比べて)風圧さえなければ行っちゃいけない速度域までポーンと行けちゃいそう。やっぱスポーツレプリカであるZXR250譲りのエンジンは伊達じゃ無いってことか・・・
振動も少なかったしツーリングならコイツは最高だぜぇ・・・街のりはつらそうだけど。
VTRにしろバリオスにしろやっぱり規制前のバイクはパワフルで面白い!何となく最近のバイクはつまらんって言う人の気持ちが分かった気がしたゾ。
バリオスのエンジン音を聞いているとあ~四気筒いいな~って・・・Ninja君は壊れるまで乗るつもりだけど次乗り換えるならやっぱり4気筒のバイクがいいな~