マフラー&バックステップ取り付け。
R1000カスタム記事第二弾です。
お次はマフラーっすね…
できればショートサイレンサーのマフラーが欲しかったんやが、K6君は年式的にそのてのマフラーが少なくて中々出てきませんでした…
じゃあ、これ!(半ギレ)
中古のアクラポビッチのスリップオンがあったので購入しました。
ヘキサゴンサイレンサーが欲しかったけど、ないもんはしゃーない。まぁ、アクラのネームバリューあるしかまへんか…
スリップオンなのでカウルを引っ剥がして、
サイレンサーを付け替えたらオワリ!
引っ剥がされたクッソ哀れな純正マフラー君。
社外マフラーになると排気デバイスを取らないといけなくなってしまう為、アクチュエーター毎撤去してしまおう!そのままアクチュエーターを取ってしまうとエラーが出てしまうので、ECUの配線カットも行わないといけないからご注意を…配線カットの写真撮り忘れてたのでググってクレメンス!デェージョウブだ!人類の叡智みんカラに乗ってるから!(クズ)
チタンの焼き色が美しいビューティフォー
K6君は純正でエキパイがチタンやからこれで実質フルチタンやんやなガハハ(白目)
付けてみた感じ…サイレンサーがデカすぎる。
が、やっぱりカーボーンマフラーはいい(熱い手のひら返し)
アクラポビッチマフラーインプレ
まぁ、アイドリングの音自体は思ったよりも大人しめな感じ…。ただ、クッソ静かな純正に比べると、低音が効いてボボボボボボッと大型バイクらしいアイドリング音になりました。
あと、回すと結構煩い。サーキットとかでよく聞く野太い四気筒の音になる。これ、トンネルとかで高回転まだ回して走ったら訴えられるぞ。バッフルなんて入ってないからしょうがないね…乗ってる分にはテンションが上がるから純正に戻そうとは思わんけど。車検の時は純正に戻さなあかんやろなぁ…。
あっ、後は排気デバイスが無くなったせいで、全体的なトルク感が無くなりました(半ギレ)
逆を言えば、低いギアで分回せるようになったから(実質デチューン)
バックステップ取り付け
ヤフオクあさくってたら、BabyFaceのバクステが一万ジャストで転がってる…まぁ、ダメ元で入札すっか〜でやったら何故か落とせてしまった。これだからヤフオクはやめられねぇよなぁ!
安かった理由の一つとして、右側ステップにガリ傷ありってことかな…
ただ、新品5万円、中古でも3万近いのに一万で済むんやからかまへんか…
後は友人に頼んで取り付けてもらう(クズ)
本当にいつもありがとうございます…
最初は金色はクドイと思ってたけど、意外とアリだな!これはこれでよし!
一応、このバックステップはステッププレートをバックに三段回、ステップを上に三段回動かせるので、六段階のポジション合わせが出来るのだ。
今回はめんどくさいので、最初から一番バック+アップポジションにしました。過激さを求めてるんだから当たり前だよなぁ!?(調整機能いらず。)
バックステップインプルェ…
ポジションの変化に関しては、正直こんなもんなの?ってかんじ。もっと土下座ポジみたいなのを想像してたので正直物足りないよ〜(煽り)
ポジションは多少きつくはなったけど、普通にツーリングで使える感じね。乗ってる分にも、重心が上になったので、ハンドリングがクイックになったかな〜ってぐらいでした。
ただ、これが峠に行ったら化ける。ステップ部分がローレット加工されてるので、曲がるときにステップに荷重をかけた時の安定性がダンチですわ。
これによって荷重移動しやすさがめちゃくちゃ変わります。あと、倒した時の踏ん張りが効くのもポイント。
僕みたいにフロントブレーキを残して〜とか言うコーナリングができなくて、エンブレかけて、体重移動でバイクを倒して曲がるタイプの人にはメチャクチャおすすめです。
ぶっちゃけ今回のカスタムで一番効果あったのはバクステでしたね。見た目もカスタム感出るし、皆んなも余裕があったらバクステ入れよう!以上!閉廷!