VTRニキとニセコパノラマラインへ
先週の事ですけどニセコパノラマラインへいって参りました。
朝四時に江別のコンビニを出発して7時には積丹へ
なんやこれェ!オレは積丹ブルーがみたかったの!!!
この日は風が強く海が荒れてたため、全然青くなかったんだよなぁ・・・夏にまた見に行かなきゃ(使命感)
その後内陸にいってニセコパノラマラインへ・・・
雪まみれでした。山の上の方だからしょうがないね。やっぱこういう道を走るなら緑まみれのなかを走りたいんじゃ~。北海道の山ァ!緑化あくしろよ。
その後は支笏湖をパーットはしって解散!この日は風がホントに強くて何回かマジで死ぬかと思いました・・・
昔のVTRを買おうと思ってるひとの参考になればいいと思います。
(注 ここからはクソザコライダー視点+VTRは現行ではなく、初期キャブのVTRです。)
1 あしつき
ぶっちゃけNinjaとそんなに変わんない(暴論)
サスの沈みこみはあったのですが僕が身長161cmのホビット族なので大して参考にならないと思いますが、多分身長165cmもあれば足がベッタリとつくんじゃないでしょうか。
2 乗り心地
勝手って知ったる乗車ポジ。
あ~のりやっす~い。イイゾ~これ。 前の相棒がネイキッドだったのでものスッゴク懐かしくなりました。シートはフカフカで200キロ走るとケツが痛くなるNinja君とくらべると天と地の差。300キロ以上走ってもケツが痛くならなさそうでした。(小並感)
ただ初期型のVTRはどうもハンドル、ステップ位置をスポーティーに振ってあるらしく少しハンドルが遠目+バックステップ気味になってました。最初は微妙に違和感があった気がしましたがすぐに慣れました。ここはそんなに気にする点ではないでしょう。(投げやり。)
もうこのバイクのフカフカシートにフルカウル、セパハンにしてしまえばオイラのニーズにぴったりの旅バイクが出来上がりそう。ってそれZZR250やんけ!(Vツイン、パラツインエンジンの差があるけど・・・)
3走行性能。
最初はなんや低速トルクがスカスカで少しのりにくいなぁ~、ninjaのほうが加速感あるんちゃうん?と思ってましたが、パワーバンドに入った瞬間に激変してグイグイ引っ張っていく加速を見せてくれました。一馬力の差ってこんなにあるんや(驚愕)マフラーを換えてる事もあるとはいえパワーバンドに入った時の加速感、爽快感はNinja君を遥かに上回っていると思いましたね~。はえ~排ガス規制を食らう前のバイクのパワーってすごいんやな~。
ギアも5足なのでどのギアでもグイグイ加速してくれましたね。
ただパワーバンドから外れてしまうと途端にのりにくいなぁと思うように・・・
コーナリング(曲がりやすさ)はVTRのオーナーニキも言ってたんですが、やっぱりNinjaのほうが曲がりやすいようです。Ninja君は曲がりたい方向に軽く倒しこんでやるだけでパターっと曲がってくれますがVTRは結構荷重をかけてやらないと曲がってくれないイメージがありました。
あっ、あと巡航時の振動ね。これは断然VTRのが少なかったです。そりゃあフカフカシートにバーハンドルじゃあNinja君よりも少く無いのは当たり前なんだよなぁ・・・あとホンダのVツインエンジンは振動が少ないとよく聞くし。
4総評。
なんか最近のバイクと比べると毛色が違うくない?
うっう~ん?なんかNinja君と乗り比べると、乗り手にそこそこの技量を求めてくるピーキーなイメージを僕はもちました。
Ninja君は乗り出した時もそんなに違和感なく乗れたのに比べてVTR君はトータルで一時間位乗りましたが全然乗りこなせませんでした。ただ、僕のバイクの乗り方は燃費重視でパッパッとトップギアに上げてタラタラ走るスタイルが多いんですよね。ほんでVTRで同じ乗り方をすると、巡航用の5足でパワーバンドに入れて走るという事になってしまい、スカスカな低速トルクしか得られなかった事が原因でVTRを乗りこなせないと思ってしまったと思うんですよね(名推理)
そりゃ後期型では最大馬力を減らして低速トルクを増やし、乗車ポジションをマイルドにして乗りやすくするよ。エントリーモデルの250ccでピーキーな乗り味はちょつとニーズに合わないんじゃないすか~
もしこの2台でどちらかを人に勧めるかと言われると用途によって変わるんだよなぁ・・・初心者&トコトコロンツー派の方にはNinja250Rをすすめますね。適当なギアチェンジでもそこそこ走り、ガバガバコントロールでもコーナーを曲がってくれる懐の広さがありますし。
逆に最近のバイクは物足りないとか、峠を上手く走りたいと思う人は初期型VTRに乗ったほうが幸せになれると思います。パワーバンドに入った時の加速感は圧倒的にNinja君よりもありましたし、普段使いでパワーバンドに入れて走るということを身につける事が出来ると思うので(身に付くとは言っていない。)きっと峠での走りに役に立つとおもいます。
後期型のVTRはかなりマイルドになっているだろうから、Ninja君よりも乗りやすいんじゃないすか?(投げやり)
最近のVTRには乗ったことがないから(乗り味が分から)無いです。
ただなぁVTRのオーナーニキから話を聞いた限りだと僕が買ったNinjaの半分以下の値段でこのVTRを買ったみたいなんでお金の余りない僕たち悲しき大学生ライダーの購入候補としてかなり上がってくるんじゃないでしょうかねぇ・・・友人のはピンピン走って調子良さそうでしたし。やっぱバイクはHONDAや!(KWSK乗りの熱い掌返し)
VTR250ニキに出会う。
支笏湖行ったら新しいバイク友達(VTR乗り)が出来た。(唐突)
なんか大学の駐輪場で僕のNinjaを見たことがあったらしいです。まぁNinjaなのにガンギマリオレンジのやつとかそうそう居ないでしょ。(暴論)
んでそのまま一緒に帰宅することに・・・支笏湖帰りに峠ぇ!あるけどNinja650姉貴の時みたいに排気量差があるわけでもないし同じ250やからそんなに変わらへんやろ・・・
ぶち抜かれておいてかれました。
おんなじ250だよね?えっほら?VTRのキャブ車は32馬力あるしぃ~Ninjaより1馬力高いから(震え声)
結論
どんなにいいバイクでも乗り手がくそならおっせぇんだよ!(半ギレ)Ninja君の泣き声が聞こえたきがしました。
以下友人VTRの紹介
なぁにぃこれ?(遊☆戯☆王)カスタムがめっちゃしてあってパット見VTRに見えませんでした(弱視)
サイドパネルで特徴的なトラスフレームを隠して、さらにVTRのスカスカなエンジン下もアンダーカウルを取り付けてマッシヴな体型になりストファイチックな形になって、フェンダレス、社外マフラー、ナックルガードetc・・・素でカッコイイと思いました。コイツを見てからストファイもエエな~と思うようなり、ん~カスタムセンスあるやん!(謎の上から目線)ビキニカウルも追加してフロントのボリュームも増えて敵なしやん。
その時にVTR乗せてもらったのでインプルェしたかったんだけど、長くなったので別記事をつくりまっする。北海道の桜を見に行こう
GW後半天気悪すぎぃ。折角のホムセン箱新調したのに函館への旅が、できねぇじゃねぇか!
悔しいので晴れてる日をねらって静内の二十間道路桜並木へいってみました。
片道130キロちょい?近所でしょ。(慢心)
天気悪いってうせやろ・・・快晴やんけ(半ギレ)
江別から静内までは高速でパーっといってラクチンラクチン!そっから30キロ位走って桜並木へ・・・
満開やんけ!
あ~いいっすわ。満開の桜。皆友達とか奥さんとか彼女連れて来てたけど(白目)
ここは日本100景に入ってるらしくなかなかの場所でした。そしてここを出るときに12時半を回った位・・・ここで大人しくかえってれば良かったものの襟裳岬まで行ってみようと言う考えになってしまい襟裳岬へ・・・
途中で昔泊まった無料ライハに行ったり。
そんなこんなで襟裳岬についたのが15時半・・・
この時点で225Km走ってヘトヘトでさぁ。
でも夜から雨が降るからライハに泊まって一晩過ごすという訳にもいかず・・・
無理くり帰るしかねぇ!
途中で雨が降ってきてゲンナリしたけどなんとか無事帰宅。
合計480km走った事に・・・200キロ越えた辺りから腰とお尻がいたくなり一時間毎に休憩をいれてクッソつらかった。やっぱりツーリングは計画的にやらないとあきませんわ。
やっちまったよ!立ちゴケ
はい。かましました。止まろうとしてスタンドを出して傾けたらスタンドの出が十分じゃなかったみたいでガタッと戻りそのままガシャニング!しかも縁石に倒してしまったため、スライダー君の力が半減してしまいアンダーカウルがガリガリと・・・前の記事のスライダー使わねぇとか言ってたけどあれはふりじゃねぇ!
皆さんスタンドの扱いには気を付けましょうね(白目)
でもスライダーがなかったらウインカーがカウルブチ割ってもっと悲惨な事になっていたでしょう。
こんなんじゃ見た目が悪いんでホームセンターで屋外用のカッティングシートを買ってきて~それっぽくカットして張り付けると・・・
そんで、もう一ヶ所はてきとうなステッカーをはりつけてと
カッティングシートの部分を間近でみると少しぼこぼこしてるのでNG
多分カッティングシートの部分を間近で見なければ誤魔化せてるでしょう(投げやり)
幸いスタンドで傾いてるがわなのでガン見しずらいし・・・
なんだかんたで自分用にカスタムした感じがしてさらに愛着がわいたかな?わいたことにしよう(憤怒)
なんだかんたで自分用にカスタムした感じがしてさらに愛着がわいたかな?わいたことにしよう(憤怒)
桂沢湖にいきたかったの!
ファツキン卒論の作業が早めにおわったのでとりあえず桂沢湖へレッツゴー。
ルートはなんてこたない。12号線をひたすら真っ直ぐ行って岩三沢ですこし左にいくだけだ。(アバウト)
山の中にいくと流石に少し肌寒かったけど、オーバーパンツ無くても行けるレベルだったんで北海道にもようやく春来たな(確信)
山の方でも雪のない安定した路面になってんだからもう北海道どこでもいけそう。(行けるとはいってない。)
ほんでかんじんの桂沢湖というと、
雪まみれだしぃ・・・冬季新入禁止で下まで下りられませんでした(半ギレ)
その中でん?っとなったのが・・・忍者君の左上に写っているこの物体ズームしてみると・・・
なぁにぃ~これ~(遊☆戯☆王)どうも調べてみるとこの桂沢湖では昔恐竜の化石がとれたみたいで 多分この進化しそこなったゴジラみたいなオブジェクトはそのアピール用じゃ無いでしょうか。
後テケトーに全体の写真
あ~緑のなか早く走り回りてぇな~緑化あくしろよ。
あとワインディングちょつと流してみて思ったのが自分がヘボすぎて転けそうになったのでやっぱりゆっくりゆったりバイクに乗るようにします。(戒め)
渡る世間は意外に狭かった。
最近バイクのれてねぇなぁ・・・そいじゃあ曇りだけどとりあえず支笏湖いくかな!
ルートはこんな感じ
ちゃーつと走って雨が降らないうちに行ってこよ!千歳のセコマで昼御飯たべつつ休憩入れて。
あっ・・・折角の支笏湖だけどこの後の出会いが衝撃すぎて写真撮るのわすれてました(半ギレ)
まだこの季節なので緑もくそも無く大して見所も無かったからいいんじゃない(暴言)
微妙なパラパラ降りにひやひやしながらボートハウスの駐車場で一息いれるとNINJA650乗りの女性から「そのバイクどこで買ったの?」と聞かれて前のオーナーが女性だったと言う話を聞いていたのでまさか・・・と思っていたらオレンジニンの前オーナーさんでした。(驚愕)
コイツはたまげなたぁ・・・
僕の250Rは2012年SEで北海道には多分他にないんじゃないのかな?レベルだから直ぐに分かったらしいです。いろいろカスタムしてくれててホントにありがとうございますm(__)m
そんで新旧愛車を並べてみるとオレンジニンは650兄貴と並べると大きさ的にはそんなには変わらなかったからやっぱりNinja250、Rの中免小僧の所得感を満たす能力は相当高い(確信)
でもさすがに近くで見比べていくと250Rは少し安っぽく見えてしまう。まぁ新車価格とか考えていくと多少はね・・・
でも、前オーナーさんのお話を聞かせて頂いてタイヤを交換してまもなかった事やメンテの事を聞いて大切に扱われていたことを知れたので、このオレンジニンは当たりの個体だったと確信できてよかったです。
バイク乗ってるといろんな出会いがあってスッゴい楽しい(小並感)これだからバイクはやめらんねぇなぁ!
んで帰りは峠で650姉貴を追いかけていきましたが余裕でぶっちぎられました。250で大型抜くって話を時々きくけどこれホントにぃ~?(自分の腕の無さを棚上げしまくってます。)
Ninja250Rのカスタム 時計編
個人的にはバイクのメーターって乗り手にはとっても重要な部分・・・バイクの顔みたいな物だと考えてます。ライダーはバイクにのってる間よくみるのはやっぱりメーターだし。
コイツを見てくれ・・・全くデジタル要素がないだろ・・・やっぱりメーターには少し位デジタル要素がほしい!ネットでバイク用の時計をみてみると結構いいお値段するじゃないすか~。かといって100均とかの時計だと夜みれないし、ダサいし。
何かないかな~と思ってホムセンに行くと車用の時計で電圧計、温度計、バックライト常時点灯のものがあるんですよね~(因みにバックライトを点ける場合はシガーソケットで電源をバイクから持ってこないといけません。)
おっええやんこれ。こならシガーソケットにぶっさしとけは夜はバックライトで普通に見えるし、なにより温度計、電圧計って大して使わなそうだけどデジタル要素が増えてカッコ良く見えそう(ワクワク感)
取り付けは簡単で付属のステーを両面テープで着けてやればどこでも装着可能です。色々考えたら結果、僕はメーターの上に着けることにしました。
あっ、いいすね~。時計も見易いし、そんなに使わないけど温度計、(外気温、内気温)同時表示と、バッテリーの電圧計と内気温、外気温のどちらかの表示と切り替えできるのでその時の気分でムフフっとできます。この時計には多分時計内に内気温のセンサーが入っているみたいでカウル内の温度を知ることができ、外気温のセンサーをバイクの外側に着けてやることで走っているときの温度を知ることができます。(因みに僕はフロントフォークに張り付けました。)面白いことにこの時期走っているときに温度を図ってみると外気温と内気温では4℃の差がありました。はぇ~フルカウルスッゴい。もうフルカウル以外のバイクに乗れないなぁ!
因みにこの時計バックライトの色をオレンジと青に変えることことができます。
我がオレンジニンのバックライトがオレンジなのでバックライトがオレンジだと純正みたいにシックリきますね~
青いバックライトの方が最初はカッコいいと思ってたんですけどね~これがな~いざ使って見ると非常に見えにくい。なんか暗くて文字が見辛いんですよね~。
欠点として電圧計が11.5V以下になると警告音がなるんですけどこれがハイビームを点灯している状態で信号待ちとかするとピーピー、キーオンの状態で待機してるとピーピーちょつと煩いです。あと車用品なので当然防水性能はありません。なので雨が降ると取り外しておくほうが良いでしょう。スクリーンの下にあるとはいえ多少はね・・・
一応雨が降ったら僕はzipロックに入れてスクリーンに挟むようにしてます。
時計がないって嘆いてる人は結構低価格で付けれるので是非試してはいかがでしょうか?