コンセプト崩壊とくっさいバイク

  ウィィィィィィイッス、ドゥモォ～ORNGEでぇ～っす。

 大型免許を取りおわったので初投稿です・・・

 とまぁ、サラッと流しましたけど。えぇ・・・うん、まぁこのブログのタイトルが中免小僧なんですよねぇ・・・

 タイトル壊れるぅ～。

ハイパワーの悦びを知っちゃったからね。しょうがないね。

つう訳で近々大型に乗り換えるゾ。やっぱりYAMAHAのバイクが最高だからYAMAHAにするナリ！(HND乗りのクズ)

HONDAは友人がCBR1000RRに乗ってるから(乗り換えは)無いです。

あと、一年サボってると近況もちょくちょく変わるもんで、友人もバイク乗り換えてました。

そう、

何度かこのブログでも登場してた、アプリリアだかHNDだかよく分からんガバガバフルウカルに乗ってた彼ね。

 突然乗り換えたと連絡がありました。

(まぁ、事故でステムベアリングがガタガタになってたり、ガバガバカウルのせいでハンドルがあんまり切れなかったりしてたから多少はね？)

 峠をアホスピードで走り抜ける彼だから次はレーレプか？250マルチか？と思ってたんですよねぇ・・・そしたら

フアッ！？

シートに刻まれたYAMAHAのロゴ・・・角目ライト・・・わかった！君が、セロー君だね。

 その名もDT230ランツァ

んん～？230cc(笑)俺のNINJAなんか250ccだしwwwwwww

DT君「ほぉ～ん？」

！？

かっ・・・乾燥重量114Kg！？40馬力！？

ウッソだろおまえ！コンセプトは2STのセローだそうで・・・このスペックは今の250ccクラスじゃ考えられませんよ・・・やっぱり2STって神だわ(燃費悪い・環境規制・後ろの人に降りかかるオイル)

とまぁ、そんな話は置いといてインプレですよ！インプレ！人生初2STなんでウキウキですよ！やっぱ持つものは、珍車好き・・・もとい友達だよなぁ！

外観

ザオフロードって感じ。正直最近のセロー君の丸目のライトとかよりもこっちのオス臭ぇ！角目ライトのほうがすき。あと、ブルカラーのシュラウドラインのカウルがクッソカッコいい！

 控え目に言ってすき♥

装備類

メーターはシンプルなデジタルのみ！でも時計とトリップがあるから充分でしょ！

 驚く事にトラクションコントロールが付いてるらしいです・・・めっちゃ豪華やんな。

 あと、セルスターター付き。2stなのに妙に優しい。

走行性能

 足付は慎重163cmの僕からしたら・・・ナオキです。(半ギレ)

 あれ～丘people！？片足の爪先しか届かないぞぉ～？

これで2STのセローを名乗るなんて甘いよ。もっとホビットにも優しくして♥

 んで、2stだから乗り難いなんて事もなく、発進も普通にスムーズにできてこんなもん？と思ってたんですよねぇ・・・そこからアクセルをグイッの開けるともう、気持ちエエンじゃ～。

 Ninja250Rくんじや真似できない加速を見せてくれるんですよねぇ～。これが2stか・・・こりゃあ、未だに頑張って維持する2stOJSNもいますわ。めっちゃ楽しい。

  ポジションについてはオフ車特有の直立&幅広ハンドルなんでクッソ楽。シートに関してはそんなに硬いとか思いませんでしたね。普通に長距離も行けそう。

 あとね、コーナーね。んにゃっピ、よく分からなかったです。(不感症)

人から借りたバイクで、しかも乗り慣れないオフ車なんだから攻めれる訳がないんだよなぁ・・・

でも、軽い車体と2stの40馬力のエンジンがあるからモタードにしたらクッソ速そう(小並感)

でもそれってYO！WR250Rでいいじゃん・・・

 ほんで本命のオフロード性能的はというと

ホビット、オフ車に乗るの巻

海岸沿いを人のバイクを借りて走り回るクズ。

んにゃっピ。オフロード性能なんだっけど、エンジンを回しきれなくて・・・その・・・埋まりました(ぶちギレ。)

以前乗せて貰ったときは、山を超えようとして全開にしたらランツァごと飛んで行ったんだよなぁ・・・

オフロード難しスギィ！

なお、慣れると

空翔るホモ。
こんなジャンプもできちまうんだ。軽い車体にハイパワーなエンジンなんだからオフロード走行性能が低いわけないんだよなぁ・・・(クソレビュー)

やっぱり2stは最高やなって・・・ハイパワーなんだけどゆっくり走りたくなるような優しいバイク。CBとかだと少し遅い車がいるとイライラするけど、ランツァだとそのまま後ろ走ったろ！という仏の気分になれる懐の広さを持っていますわ。

でもいざというとき時には2stの加速力も見せて、オフロードも楽こなしてくれるというエエバイクやこれは・・・

ただし、後のバイクはくっせぇ排気ガスを吸わなきゃならねぇけどなぁ！(豹変)

まぁ、航続距離も200キロ位、2stオイルを継ぎ足さないといけないと、お世辞にもロングツーリングに向いているとは言い辛いバイクとなっていますが、そんなデメリットも愛でカバーして維持していって欲しいと思っています。

最後に・・・

2stはいいゾ～。(2stOJSN)

乗り換えしてました。

はい、ごめんねNinja君・・・やっぱり僕は4気筒がええんや・・・っうわけで！乗り換え先は日本が誇る400ccネイキッドCB400SB！！

やっぱり4気筒は・・・最高やな！モーターみたいに走れるエンジンが最高ですわ・・・これが世界のHONDAの力か・・・たまげたなぁ。

 そんなわけでちょっとインプレをしていくゾ。

装備品

今更だけど、とりあえずメーターから。

 オーソドックスなタコメーター＋スピードメーター。液晶部からはトリップ1、2さらに時計と燃料計まで着いちまってるんだ。もうこれさえ有ればツーリングでは何も困らないね。(Ninja250Rのせいで燃料計はほとんど使わずトリップで燃料管理してました・・・)

後はカウルのポケット

お財布を入れるのに役立ちます。正直タンクバッグあると殆ど使いません(小声)人によってはここに小銭入れたり、高速道路のチケットを入れたりするみたいだけど・・・後、左側は鍵付きなんだけどメインキーと共通なんで一逐一エンジンを切らないといけないため、一回も使ってません(半ギレ) 

まぁ、あれば便利そうな装備ってことで。

加速力

俺もうね・・・ビビる。(誇張)

 １足1万回転まで回すとキンタ○縮み上がる。まぁ、慣れてくると、これからだろぉん！？ってところでレブまで行っちゃうから少し物足りなくなるかも。正直REVOだとVTECK入ったああああああああって感じが全くしなく「これ、いりゅ？」ってかんじ。トンネルの中でいれると排気音で分かる感じがしますね。まぁ、これは静か目な社外マフラーを入れてるせいなのかもしれないですけど・・・ただ、日本の交通事情だとCB400はきっちり回せて楽しめるいい加速力なんだと思いました。(中免小僧並みの感想)

高速道路

快適そのものです。六足5000回転くらいで80キロは出せるのでめっちゃ楽。100キロで巡航しても六足6500回転前後でVーTECK入らないくらいで巡航が可能です。Ninja250Rと比べると振動が遥かに少なく長距離も楽々。少々強い風が吹いても200キロ近いクソ重車体だと安定して走れますねぇ・・・。やっぱり重さは正義！！！

峠とかコーナリングとか

リヤ160のお太いタイヤのおかげでコーナーでの安定性はバッチェ決まってますよぉ～。

Ninja250R君はコーナーで車体を曲げるとフラっとするように倒れ込んで個人的には好きじゃなかったんですけど、CB君はヌッと車体が曲がり、そのままバンク角をキープするように曲がれるため安定感が半端ない。

 この辺はヒラヒラしたバイクと、どっしりしたバイクのどっちが好きかという事なので、何とも言えないですけど僕は後者が大好きです(半笑い)

この安定感のおかげで自分がコーナリングが上手くなったと勘違いしてしまいますわぁ・・・。やっぱり優等生なバイクなんでしょうねぇ。

総評

クッソ懐の深いバイク。

正直日本の国内ならCB400がパワーを使いきれて楽しく乗れるベストな選択肢なのではないかと思ってしまう。全開にしてホンダのモーターみたいなエンジンを楽しむのも良し。

ゆったり軽く流しながらもよし。もうディスる所がありません・・・。一年間のって唯一不満になったのがパワーなんですけど、だったら大型いけという話でちょっと(論点が)ズレてるかな・・・

 もし、中型免許内でハイパワー＋4気筒を味わいたい人はCB400を買ってみては？(値段はクソ高ぇけどなぁ！！特にSB)

唐突に復活ぅ・・・しちゃいましたぁ・・・

一年ぶりに初投稿です・・・

学校を卒業して働きだしたらブログめっちゃ放置してました・・・

 読んでくれてたひとすみません、許してください。何でもしますから！

 あっ、因に東北ツーリングなんですけど写真データが無くなってしまいました(血涙)

 とりあえず近況からちょくちょく書いていこうと思いますぅ～。

夏休みにトウホグゥ！一周した話3

前回の記事から一ヶ月たってらぁ・・・(真顔)そつろぉん！が忙しいから許して下さいなんでもしますから。

 9月の岩手県は8月台風のせいで山道は大体通行止めばっかじゃん・・・貧乏旅やけど、せっかく125ccからオニーハンに乗り換えたんやから高速使ってもばれへんやろ・・・

高速使って宮城県にワープ。

 東北自動車道流れ早すぎぃ。じゃあ俺左車線100kmキープで大人しく気仙沼目指すから・・・。

 オイラ震災一年後に気仙沼に復興支援として(まぁ、お金はもらってたけど) 家の解体作業をしてた時期がありまして、6年たった今、気仙沼市はどうなってんだうと思い確めにいくことに。

 気仙沼市

荒れに荒れてた港付近がこんなに綺麗になってるとはたまげたなぁ・・・

よく作業の昼休みにここで御飯食べたっけ・・・

 やっぱり人の力は凄いや。大した事はしてもいなかったけどあんなに荒れてた港町が見違えるほど綺麗になってて凄く感慨深いものがあるなぁ・・・。

ほんでこのまま松島へ行くことに。途中仙台市内走ったんですけど、テクニカルすり抜けバイクマンが二車線と三車線の間をバンバンすり抜けてて草。走行車線はどこ？ここ？大人しく走ってたら渋滞に捕まってファンが回ってバイクアツッゥイ！もう仙台市内は走りたくないよぉん！

 んで松島に到着。

ええ景色やん(恍惚)

 

ここの島面白そう！ぼくも探検しゅるぅ～

ほんでこの後薄皮鯛焼きとホタテ食って、どっか適当な道の駅で野宿！閉廷！

夏休みにトウホグゥ！一周した話その2

 はい。トウホグゥ旅行二日目になります。まずは青森港に降りて雨雲から逃げるように南下していきます。

 速攻で青森を抜けて秋田に。北海道の感覚でいくとあっという間に一県終わるんだよなぁ・・・

 

この日の大和田湖は曇ってたのもあってそんなに綺麗には見えなかったんで帰りにまた行くことを決意。

 青森、秋田は電気が悪かったのでそのまま岩手県に行くことに。

本州の山はワインディングが多くただの移動でも飽きることがなく楽しかった(小並感)北海道は直線ばっかりだから北海道ツーリングしてるとタイヤがまっ平らになるって意味が分かった気がするぞ。

 

途中に秘湯と自ら名乗る温泉があったので体も冷えてるしええやろと入ってみると

屋外に露天風呂が設置されていてあぁ～こりゃあたまらねぇぜ～＾＾こういうお風呂ほんと好き。

 とりあえず岩手の龍泉洞を目指しつつ八幡平アスピーテラインを目指すことに。

頂上付近はちょつと曇ってんな～と思って少し下ると

 ふっくしい・・・少し下ると晴れてて草。

この後の下りのワインディングは荷物満載のNinja君だと少し怖かったけど、そこそこ楽しめて次は軽装状態のバイクで楽しみたいと思いました。(小並感)皆さんも岩手にバイクで行くことがあったら是非いってみてください。最高に楽しい(はず)と思いますから。

 さ～てここからいよいよメインの龍泉洞にいきますかね～。内陸から一気に海沿いに出ますよ～ﾇｯ(わき出る通行止め)。ファッ！？なんでや！と思って調べてみると８月の台風のせいで多くの道が通行止めになってるそうでした。何とかして海沿いにある龍泉洞に行こうと思い、給油ついでにガソスタOJSNになんか道ないすか～？と聞くと

「龍泉洞？あぁ水没してるから行けないよ。」

との情報を頂いたのでHPを見てみると

 あぁ・・・やっぱり下調べって大事！！

今日はこのまま岩手の道の駅でテント張って就寝！オワリ！閉廷！

夏休みにトウホグゥ！一周した話その1

一応9月に就活を終えて、旅すっかなぁ～、でも北海道は普段ツーリングで回ってるしなぁ～ﾇｯ(函館➡青森の格安フェリー料金)

じゃあ、トウホグゥ一周しようか(唐突)

 

 積載アップの苦肉の策としてホムセン箱に無理矢理防水バッグを着けた図。写真だと横向きで着けてますけど、横向きだと普通に中身ドバァーしそうやったんで(アホンダラ)最終的に縦方向に着けました。因に、バッグには強度的な不安があったので着替えなどの軽いものをいれるようにしてました。(軽い荷物だけなら何も問題なくつかえました。)

フルアーマーNinja

こちら総積載量ホムセン箱40L、サイドバッグ左右で30L、防水バッグ20Lで合計90Lとなっております。

 ホムセン箱の上には寝袋、テント、銀マットを乗っけてるんですけどどうみてもゴミ積んでる様にしかみえないっすねぇ・・・。

フェリーは翌日の朝３時の便を予約したので、 午前中はゆっくりして午後から函館までナイトツーリングや！(300Km)

 札幌を突っ切って函館に向かうと渋滞に引っ掛かって田舎道あくしろ～と思ってたら・・・

 あ～無理無理怖すぎるッピ

中間地点の中山峠を走ってると超ガスってて怖すぎィ！田舎道いくとこれだよぉ～。途中ホモコップの待ち伏せを見つけたりしながら何とか函館港へ。

 

 函館港は積載バイクまみれや～と思ってたら意外と皆さん荷物が少ない。ナンバーを見てみると大体の人が函館ナンバーが多い・・・。話を聞いてみると、軽く本州に遊びに行く感じでこのフェリーを利用されるらしいです。

 まぁ、ホテル泊でいくなら持っていく荷物はかなり減るからそうなりますよね。いいっすよね～こういう大人の泊ツーリングしたい・・・したくない・・・？

 まぁ、僕は当然野宿なのでテント必須です。そのための過積載、そのためのホムセン箱。

 

 函館港はかなり綺麗で24時間空いてるので、夜中の便を予約しても安心だったゾ。函館港から青森港までは、3時間程度だったのでフェリー内で少し仮眠をとって、青森に到着。

こっから確か、8日間かけてゆっくり東北を回ってい行きました。その2に続く。

もう気がつけばもうオフシーズン真っ只中

何となくちらっと見てみたら結構な人が閲覧してくださっていたので更新しなきゃ(使命感)

 ってもう12月だからバイクの事書くことないじゃん・・・あっ、そうだ(唐突)これまでに色々あったエピソード書いていこう。

 ステムナットの消失

これは、8月にVTRSニキと一緒に宗谷岬への日帰りマジキチツーした時ですね。朝４時くらいにガソリンスタンドで給油したろとおもって何となくハンドル見たらあれ～なんか穴空いてる・・・空いてない？ってアホか！何でハンドル回りのナットが無くなってるんだよ！！一番無くなっちゃアカン場所だろそれぇ！！！！こっ・・・これが川崎かぁ～。皆さん川崎のバイクに乗る前には必ず各ネジのましじめをしましょう。(川崎への熱い風評被害)

 まぁ、ここ以外にも後二ヶ所でハンドルの固定してるから大丈夫やろ・・・という事でオロロンライン走りながら宗谷岬へ。

この日はとても良い天気で気持ちよかったです(小並感)

あっ、宗谷岬の写真ろくなやつがないや・・・もう今年だけで二回は行ったから多少はね・・・そこで青色Ninja兄貴と話して一緒に帰ったりしてオワリ！！

しかし、このブルーカラーはメチクチャカッコ良かった・・・やっぱ次乗るなら青のバイクやな！

あっ、因にこのロングツーリングで始めてスロットルアシスト着けました。これはイイゾ～。最初はちょっとダサいとか思ってたけどもう外せませんわ。